『もう一度 神宮へ』

OB・OG会会員の皆様へ

 今回、会長を指名頂きました昭和56年卒業の赤松佳幸です。
 伝統ある甲南大学、硬式野球部のOB会、会長という大役を仰せつかり
光栄であるとと同時に責任の重さを感じています。
 
 私がOB会に携わるようになりましたのは創部40周年記念式典の翌年、平平成13年幹事長就任当時の浜田会長から中村会長、川畠会長と3代に渡り務めさせて頂きこの度、後藤会長の後任として会長職を引き継ぐことになりました。
 
 OB会は会員相互の親睦と現役部員の支援を目的としています。
 組織力ならびに支援強化のため会員参加の拡大と安定した会費収入を目指し試行錯誤していますが、世代間における考え方の違いもあり、有効な方法は、その時々で変化して行きました。
 そのような中でも、変わらない大切な活動は、現役の野球部を通してOB会が纏まって行くことだと考えます。
 皆さんに現役の後輩たちに関心を持って貰うことです。
 母校の野球部は、常に部員100名を超える大所帯となっています。
 この2年間は阪神大学リーグ1部で活躍しているものの1部残留の可否を心配するシーズンが続いています。
 原因は阪神リーグの高いレベルの中での戦いに苦戦している事もありますが、
部員数の多さによる練習環境の問題、全員がベクトルを合わせ目標に向かうための指導の難しさがあるのではと思います。
 
 長い人生の中で、私たちは一番大切な時期を甲南大学硬式野球部で仲間と一緒に過ごした良い経験を糧として社会に飛び出しました。後輩たちにもそんな素晴らしい思い出のある大学に、いつでも仲間と戻れる場所が野球部でありOB会でありたいと思います。
 個々の考え方が違う学生たちにも一つの目標に向かって全員が役割を担って挑戦する大学生活、選手生活を過ごしてほしいと思います。
 野球部ならびにOB会は「一部優勝!もう一度神宮へ!」という高い目標を常に掲げたいと思います。
 本年4月21日に甲南学園が創立100周年を迎えますが65年の歴史がある野球部でも創部以来、選手をいつも物心で応援して頂いたのは先輩方でした。
 十分な支援とは行きませんが、脈々と続いた「自分たちの野球部、後輩への思い」を伝統として繋げていきます。
 
 
私たち新体制は将来に繋ぐ役割を預かりました。
 小倉幹事長を筆頭に新体制で運営いたします。
 全員で参加をスローガンに数多くのOB会員のリーグ戦応援、行事への参加寄付等支援の方法は様々ですので野球部にOB会に関わりをお願いします。
 
OB会会長 赤松 佳幸